喪中の挨拶 親族の範囲は

喪中の挨拶 親族の範囲は
スポンサーリンク 当サイトにはプロモーション広告が含まれています。

喪中の挨拶 親族の範囲は

喪中はがきを出すときに、どの範囲の親族に不幸があったときに出すという決まりはありません。

 

血族、姻族ともに2親等までぐらいが適当ではないでしょうか。

 

2親等というのは、自分を中心に見れば、
父親や母親が「1親等」
兄弟姉妹、おじいさんやおばあさんが「2親等」になります。

 

 

曽祖父・曾祖母(3親等)
 |
祖父・祖母(2親等)
 |−−−−−−−−−−−−−おじ・おば(3親等)
 |               |
父親・母親(1親等)      いとこ(4親等)
 |−−−−−−−兄弟姉妹(2親等)
 |        |
【自分】     おい・めい(3親等)
 |
子(1親等)     
 |
孫(2親等)

 

 

自分が同居しているか別居しているか、縁が深いか浅いかなどで判断すればいいと思います。

 

私は、昨年、県外の叔父(3親等)がなくなりましたが喪中はがきは出しませんでした。

 

あとは、姻族といっても、たとえば配偶者の親がなくなった場合は喪に服すとしても、配偶者の親のさらに親である義祖父、儀祖母は、特にお付き合いがなければ意識しないでもいいと思います。

 

 

スポンサーリンク
page top