喪中はがき プライベートとビジネスで使い分ける方法
喪中はプライベートとビジネスで分ける
友人や知人などプライベートのお付き合いの方には喪中はがきを送り、ビジネス上(仕事や会社関係)のお付き合いの方には、通常どおり年賀状を送るなど、プライベートとビジネスを分けるという考え方もあります。
特にお得意様に年賀状を出す場合は、たとえ自分が喪中であっても、相手は知らないわけですから年賀はがきを出すのは何ら問題ありません。
むしろ余計な気を使わせたり、相手の事情によっては「喪中」なんて喜ばしくないことを聞きたくないこともあるでしょう。
どこでプライベートとビジネスを分けるかは、相手が自分の住まいや家庭のことを知っているかなどでもいいかと思います。
そのあたりはご自身が一番よくわかっているでしょうから、ご自身のご判断でいいかと思います。