新型コロナ 年賀状が増加 2021
11月になって第3波が来ている新型コロナです。
まだ収束が見えてきません。
年末年始は帰省を取りやめて「おうち」で過ごす方が多くなっています。
その影響で、今年は年賀状を出す方が増えているそうです。
年賀状自体の発行枚数は、前年比17%減の19億4千万枚で過去最低といわれますが、「おうち時間で年賀はがきを作って送りたい」というニーズが高まってきているようですね。
なかなか会えない田舎の祖父母や大切な方へ家族の写真を添えて近況報告をするという、儀礼ではなく本来のはがき用途で年賀状を使う方が多いのが今年の特徴です。
今まで儀礼的に行われてきた「習慣」が見直され、無駄なものはやめようという意識の中で、年賀状は本来の用途として見直されているのかもしれません。
在宅時間の増加のおかげで「家族で楽しく年賀状を作れる」、「作ることも楽しめる年賀状」を今年は作ってみませんか。
イラストやご自身が撮影した画像を使って、親しい方に心温まる年賀状を作ってみましょう。