年賀状 挨拶文例
年賀状の書き方の文例です。
取引先や気の張る方にはよく言葉を選んで書きましょう。会社の上司、同僚、後輩に出すときは、親しさに応じて使い分けるといいです。親しい友人に出すときは、くだけた感じの方が喜ばれますよね。
「謹賀新年」なら誰にでも大丈夫
相手に応じて少なくても2種類を使い分けた方がいいですね。
会社関係や取引先などに出す場合と親しい人に出す場合です。
会社関係や取引先などには「謹賀新年」、親しい人には「新年あけましておめでとうございます」。この2種類で、たいがいは行けると思います。
会社の上司に出すとき
「謹賀新年」
「恭賀新年」
「新春のお慶びを申し上げます」
目上の人に出すとき
「謹賀新年」
「謹んで新春のお慶びを申し上げます」
会社関係として出すとき
「謹賀新年」
「恭賀新年」
取引先などに出すとき
「謹賀新年」
「謹んで新春のご祝詞を申し上げます」
同僚、友人に出すとき
「賀正」
「賀春」
「新年あけましておめでとうございます」
「謹賀新年」
だいたいこんな感じです。
何種類かのパターンを用意しておくといいですね。
「謹賀新年」は全てに使えますのでこれで統一すると簡単です。
親しい人には、簡単な近況を記すと良いと思います。
そういう年賀状を受け取ると嬉しいでしょう。その年賀状をとっておきたくなりませんか。
気の置けない人には一言添えると喜ばれます。
年賀状には「謹賀新年」、「新春のお喜びを申し上げます」、「新年あけましておめでとうございます」などの挨拶に添えて、感謝の気持や近況を伝えましょう。
年賀状の文例
よくある文例です。
旧年中はひとかたならぬご厚情を賜り 誠にありがとうございました
皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます
本年も相変わらず よろしくお願いいたします
よき新春をお迎えのことと お喜び申し上げます
私共も家族一同元気に過ごしております
旧年中はひとかたならぬご厚誼を賜りまして 大変ありがとうございました
本年も何とぞよろしくお願い申し上げます
昨年は何かとお世話になりまして ありがとうございました
おかげさまで良き新年を迎えることができました
本年も昨年同様よろしくお願い申し上げます
皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りいたします
ご家族ご一同様には 幸多き新春を迎えられたこととお喜び申し上げます
旧年中は格別のご厚情を賜り 誠にありがとうございました
本年も昨年同様 ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます
適当にアレンジしたり、組み合わせを変えて作ればいいと思います。
マナーとして、句読点は入れません。
句点「、」のところには空白スペースを入れます。
また新年早々のおめでたい時期なので、暗い言葉には注意しましょう。
去年 × ⇒昨年 ○
病気やけがに注意 × ⇒健康で、お元気で ○
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