LINEで年賀状を送ってみよう
年賀状を送る方が少なくなってきましたね。
年賀状の発行枚数は、2003年の44億5936万枚をピークに連続で減少を続けています。2023年には約14億枚とピーク時の3分の一ほどになっています。
年賀状も今年は1枚85円になりましたし、年賀状は必要最小数にしようと思っている方もいるはず。
紙の年賀状はやめてネットで年賀状を送ってみてはいかが
一番手っ取り早いのがLINEで年賀状を送ることです。
トークで「あけましておめでとうございます」と送ってもいいのですが、どうせなら年賀状を作って画像として送ってみてはいかがでしょう。
例えば、こんな画像を無料でダウンロードして、文字をいれるだけで年賀状ができますよね。
この画像を自分のスマホに送ってLINEで添付画像で相手に送るだけです。
本当に親しい人には結構喜ばれます。
ダジャレ年賀状はウケます
先のような「脱皮の1年」は巳年に掛けたダジャレです。
文字をいれるのが大変なときは、画像は画像で送り、挨拶文はトークで送るのもいいですね。
ダジャレ年賀状は
郵便局のアプリを使う
年賀郵便.jpサイトが11月1日から運用開始となります。
ここで、「はがきデザインキット(アプリ版)」をダウンロードして使うと、作成したテンプレートデザインをLINEで送信する機能を追加するそうです。
これを利用してみてはいかがでしょうか。
紛らわしいですがURLは 年賀郵便.jp ではなく
https://nenga.yu-bin.jp/ ですのでお間違えなく。
紙の年賀状は減る一方ですね
特に近年では、高齢者を中心に「年賀状じまい」をする人が増え、さらに若い人でも年賀状を送らない人が増えています。
若い人は、LINEなどを利用するのが上手なので、もうすでに使っているよという方が多いでしょう。
高齢者の方こそ、LINEなどを活用して年賀状を送るのはいかがでしょうか。LINEよりメールがいいという方は、メールでも構いません。
何も来ないよりは、年に1回だけでも本人から連絡がくるのは嬉しいもの。
これがきっかけに話が弾むことがあるかもしれませんよ。